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α7IVの廉価な部分 [独り言]

新年あけましておめでとうございます。
昨年発売発表されたけど、直後日本では検討中となっていたα7IV。年明けかと思っていたところで12月に年内発売発表がされ日本国内でも発売され、当方の手元にも届きました。
まだ1ヶ月弱、それ程撮影はしていないのですが、上位機種にもない機能から逆に廉価な部分を紹介。
初搭載された主な機能が、フォーカスマッピング、フォーカスブリージング補正
α1に等にあるけど、α7S IIIにないのが電源オフシャッター幕、高分解シャッター
下位機種に搭載や復活したのは美肌モード、USBストリーミング

この辺りは記事を見て頂ければわかると思う。高分解シャッターは余り他でも取り上げていないけど。。

さてBASICであり廉価版故にどうしても劣る部分もある。
どっちも表向きはわかりに難いけど、放熱機構と背面カバーの素材。
先に背面カバー素材の話をすると、上位機種はマグネシウム合金になっているが恐らく強化プラ。実際はそこまでわかるものではない。ただ放熱に関しても落ちるのは間違いない。

そして放熱機構に関してはセンサーと手ブレ補正機構の熱はグラファイト素材の部材で放熱をしているが、それが上位機種に比べ少ない。よってイメージ図を見ればわかるが放熱量が少ない。先述の背面カバーもあるので実際放熱量は少ないと思われる。
実際熱停止問題ある様子。ただこれは制御の問題ありそうなのでなんと言えない。

放熱量が減ったとは言え中には2時間以上大丈夫という例もあるのでモニターはオープンして充電はPD対応、プロキシなど2重は停めると言った制限はある様子。


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