α7R V登場 [カメラ]
先月のFX30に続きSONYからα7R Vが発表された
商品についてはこちらを参照
画素数
Rシリーズだったので画素数が噂でいろいろ上がっていて、概ね1億~8000万画素又は現行維持とあった。で、結局は現行維持の6100万画素
正直α1が5000万画素なのでもっと画素数が増えると良いなと思った。特にクアッドベイヤーで8000万画素(2000万画素)などもありかと思ったけど、その辺は残念
AIによるAF
一番のトピはAIプロセッシングユニットの搭載。被写体認識が向上して、人の形状などを認識する様子。特に人が極小でも、背後などでも認識をする。あと検出対象で乗り物と昆虫が増えた。動物も犬猫以外も良くなっている様子。
よくあるAF測距点は693点でコントラストAFはなんと25点。2代目ぐらいの数ですが、もちろん劣化ではない。恐らく像面位相差とAIでまかなえると言う事。なのでコントラストAFはおまけって感じ。
手ぶれ補正強化
個人的に一番の魅力は手ぶれ補正が8段!今までSONYの手ぶれは最大5.5段で他社に比べ劣っていた。まぁ無知な人達がマウント経が原因言っていたがそれは違うと言っていた。だってAPS-Cでも同じだからね。それは兎も角、今回は急に8段と向上。何故なのか気になる。今後言及されるかも知れないが今のところ不明。
平凡的
だいたいあとはα7 IVからの機能は搭載。
でもね動画は8Kも可能だが24p。連写は10連写。電子シャッターは7連写とちょっとさみしい。60MPと考えれば凄いけど
でもね動画は8Kも可能だが24p。連写は10連写。電子シャッターは7連写とちょっとさみしい。60MPと考えれば凄いけど
4軸マルチアングル液晶モニター
最後に、背面モニターもしっかり進化してます。
バリアングル派とチルト派が激闘したとかしないとか(マジ)
一先ず落ち着きましたね。普通は結構な厚みがあるモノですが、Vで見る限りスゴい厚いって感じはなし
一先ず落ち着きましたね。普通は結構な厚みがあるモノですが、Vで見る限りスゴい厚いって感じはなし
予約・発売・価格
11月1日に予約開始、25日発売で56万円
今までRシリーズが40万だったので一気に価格帯が上昇
今までRシリーズが40万だったので一気に価格帯が上昇
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